目次
不動産登記
不動産登記とは、不動産登記法に基づき、土地や建物に関わる以下のような情報を法務局の登記簿に記録することです。
- 不動産の権利に関する登記
- 不動産の表示に関する登記
- 表題登記
- 土地分筆登記
- 土地合筆登記
- 土地地目変更登記
- 建物滅失登記
動産譲渡登記
企業が保有する動産(商品在庫、機械設備、家畜 など)
債権譲渡登記
債権
成年後見登記
後見人となる方が登記する場合⇒後見人である事実を証明
後見人がいない方が登記する場合⇒後見人がいない事実を証明
夫婦財産契約登
夫婦財産契約登記は、婚姻にあたり、各々の相続人等に相続争いを生じさせないため、又は離婚の際の紛争予防のために効力を発揮する登記。
商業登記
会社(株式会社、合同会社、合資会社 など)
法人登記
会社以外の法人団体(一般社団法人、NPO法人、学校法人 など)
船舶登記
船舶(20t以上の推進機関のある日本船舶に限る)
財団の登記
財団(工場財団、漁業財産、観光施設財団などの物的施設や特許権などを、一括して不動産とみなす)